ズットボーイフッド 

25才、全部捨てて世界へ

アイルランドで過ごすクリスマス

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こんにちは、RENです。

 

もうすぐクリスマス。

 

今年は人生初の海外でクリスマスを過ごします。

 街を歩けば、あちらこちらからクリスマスソングが聞こえてくるし、

 

お店に入ればクリスマスセール真っ最中。

 

ダブリンの街全体がクリスマスムード一色という感じです。

 

 

 

とりわけ僕が強く感じた事は、

 

アイルランドの人達はクリスマスへの情熱が半端じゃないってこと。

 

日本でもクリスマスシーズンは毎年盛り上がりますが、

 

アイルランドのクリスマスの盛り上がり方は、日本以上かもしれません。

 

みんな(良い意味でも悪い意味でも)浮かれてます。

 

例えるなら、日本のクリスマスと正月が一緒になった感じ?といったところでしょうか。

 

聞いた話しによるとクリスマス当日は、

 

全ての店が休業して、公共交通機関も全てストップするそう。

 

アイルランドでどのようなクリスマスが過ごせるか今から楽しみです。

 

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先日はフラットメイトに誘われて、

 

仕事終わりにダブリンの教会に行ってきました。

 

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教会には初潜入。

 

この日は地元の人達が集まるクリスマスイベントが催されてました。

 

アイルランドの伝統的なクリスマスソングをみんなで歌って、

 

とても興味深い時間が過ごせました。

 

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イベントの後は無料でアイルランド伝統のお菓子や飲み物も振舞われて、

 

地元の人とも触れあえました。

 

日本人は確実に僕1人だったし、

 

アジア人もまずいなかったので若干アウェーでしたが、

 

珍しがられて逆に声掛けてもらえましたw

 

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アイルランドの人達がクリスマスに教会に行くのは、

 

日本人が正月にお寺や神社に行く感覚に近いような気がします。

 

せっかくアイルランドでワーホリしてる訳だし、

 

本場アイルランドの伝統的なクリスマス文化に触れられる良い機会に参加できて良かったです。

 

観光客ばっかりの名所に行くより、

 

本当のアイルランドを体感できるローカルなイベントの方がやっぱり楽しいです。

 

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そして昨夜はフラットメイトと一緒にクリスマスツリーの設置&飾り付け。

 

アイルランドの家ではクリスマスツリーは欠かせないらしいです。

 

しかも驚いたのは、本物のクリスマスツリーを家に飾る事。

 

日本ではほとんどの家がイミテーションのツリーを飾ると思いますが、

 

アイルランドでは本物が当たり前。

 

クリスマスツリーを栽培している専門業者が多数あるそうです。

 

本物のクリスマスツリーはとにかくサイズが馬鹿デカくて、

 

さすが海外だなって感じ。

 

それから本物の木なので香りも最高。

 

まるで森にいるような気分に包まれます。

 

飾り付けも一切妥協なく、

 

アイリッシュのフラットメイトのクリスマスへかける情熱がひしひしと伝わってきました。

 

まだクリスマス本番ではないですが、

 

既に十分クリスマスムードを味わえて個人的にはもう大満足ですねw

 

あ、

 

最後にですが、

 

海外ではクリスマスにケンタッキーを食べる文化は一切ないそうです。

 

「日本ではクリスマスにケンタッキーを食べるよ」とフラットメイトに言ったら、

 

とても不思議そうに驚いてました。

 

文化の違いってやっぱり面白いですね。

 

 

 

寂しくクリスマスを過ごす奴らの気持ちを代弁してくれた

 

秀逸な歌詞が大好きです。