アイルランドワーホリに来るべき人の5つの特徴
こんにちは、RENです。
今日は仕事が休みでした。
昼間までガッツリ寝て、
午後からスーパーに買い物がてら散歩しに出掛けたんですが、
まさかの家出て15分で土砂降り。
家出た時は晴れてたので傘は持って来ておらず、
見事にパンツまでずぶ濡れになるという最悪な休日となりました。
アイルランドの天気は不安定過ぎて未だに慣れません。
さて、今日は『アイルランドワーホリに来るべき人の5つの特徴』というテーマで考えてみました。
ワーキングホリデーでアイルランドに3ヶ月住んだ僕なりの視点で考えた事ですので、
あくまで参考程度に読んで頂けたら嬉しいです。
①日本人が少ない国でワーホリしたい人
まずとにかくこれですよね。
アイルランド、ビビるぐらい日本人いないです。
アイルランドの中でも最も日本人が住んでいるであろう首都ダブリンで僕は生活しているわけですが、
滅多に街で日本人を見かけません。
恐らく1日中ダブリンの街を歩き回ったとしても、日本人を見つける確率は相当低いと思います。
僕は比較的規模の大きい語学学校に通ってましたが出会った日本人は数人のみ。
最初の1ヶ月間は3つのホステルで暮らした経験がありますが、
そこでは1度も日本人と会いませんでした。
とにかく日本人が少ない国でワーホリしたいって方は、
迷わずアイルランドに来るべきです。
②ヨーロッパの友達が作りたい人
アイルランドは移民国家ですが、
とりわけ多いのは、言うまでも無くヨーロッパ出身の人が圧倒的に多いです。
スペインやフランス、イタリア出身の人が特に多い気がします。
僕はニュージーランドにも留学していた経験がありますが、
ニュージーランドではドイツとスイス出身の人が多かった気がします。
とりあえずアイルランドの語学学校やホステルなどでは、
容易にヨーロッパ出身の人と出会うことができるはずです。
それから次に多いのが南米出身の人。
特にブラジル人かな。
僕が通っていた語学学校のクラスは、一時期8割ブラジル人でしたw。
アジア人は本当に少なくて、恐らく全体の1割〜2割程度という感じです。
③他のヨーロッパ諸国に旅行したい人
アイルランドにワーホリに来る大きなメリットと言えば、
やはり他のヨーロッパ諸国にアクセスしやすいことですよね。
僕も来年からヨーロッパの国々へ旅に出かけますが、
航空券がとにかく安いし、
大体どこの国へも2時間〜4時間あればアクセス可能です。
下手すれば、日帰りも可能な近さ。
他にワーホリができるオーストラリアやニュージーランド、カナダではできない、
アイルランドならではのメリットですね。
④アメリカよりもイギリスの文化が好きな人
アイルランドはイギリス文化の影響を強く受けています。
アイルランド英語はイギリス英語がベースだし、
街の風景や建築様式、自然や植生なんかもほぼイギリスと同じです。
とあるアイリッシュの方は、
「アイルランド行ったんだったら、わざわざイギリスに行く必要ないよ。全部一緒だから。」
とさえ言ってました。
そもそも物理的にも近いお隣り同士の国ですし、そこまで言う理由も納得です。
1時間あればいつでもイギリスに行けちゃうアイルランドは、
UKカルチャーが好きな人にとっては最高のワーホリ先な事は間違いなしです。
⑤とにかく自分を追い込みたい人
あくまで僕の個人的意見ですが、
アイルランドワーホリ、甘くないです。
かなり厳しいです。
なんと言っても、日本人が少なく、その分ワーホリに関する情報も少なく、
家や仕事も見つけづらく、天気も悪く、
何かと困難なことが多いのが現状。
ワーホリに来るほとんどの人が英語力の向上を目指しているとは思いますが、
僕的にはアイルランドのワーホリは「英語力の向上」よりも、
「人間としての成長」の方が期待できるんじゃないのかなと思ってます。
まとめ
ワーホリ行こう!!ってなってから国選びを始める人が多いと思います。
僕もアイルランドに来てまだ3ヶ月しか経ってないので、
胸を張って「アイルランド超オススメです!!」とも「アイルランド絶対来ない方が良い」とも言えませんが、
今回のブログで読者の皆さんのワーホリの国選びの参考になれば嬉しいです。
バイビー