ズットボーイフッド 

25才、全部捨てて世界へ

アイルランドのローカルに触れる

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こんにちは、RENです。

 

先日友達に誘って頂き、ダブリンのとある野外映画イベントへ行ってきました。

 

ダブリンの市街地から歩くこと1時間。

 

市街地の喧騒とは打って変わって、そこは閑静な住宅街。

 

レンガ作りの家には綺麗なブリティッシュガーデンが。

 

同じダブリンとは思えないぐらい、

 

綺麗で、ゆったりとした時間が流れていて、

 

アイルランドへ来て初めて美しいと感じました。笑

 

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映画の上映まで時間があったのでシーサイドへ。

 

アイルランドに来て初の海でした。

 

引き潮?だからか、海水はだいぶ引いてました。

 

海岸を走るランナー、愛犬と散歩する人、全てが絵になります。

 

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やっぱり住むなら郊外かカントリーサイドだなぁと改めて感じました。

 

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そして野外上映会スタート。

 

なんと驚くことに会場は住宅街のど真ん中にある小さな公園。

 

普通もっと民家から離れた所でやらない?

 

騒音問題とかにならないの?

 

って思いましたが、これがアイルランド流なのでしょう。

 

と言うのも、この上映会に来てるのはほとんど近隣住民の人達。

 

つまり、このイベントは超ローカルなイベントだったみたいです。

 

老若男女問わず、家族連れやカップル、友達同士で近所の公園に集まって映画を観る。

 

なんて素晴らしいイベントでしょう。

 

日本じゃありえないスタイルの野外上映会だと思います。

 

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公園の隣にあったハンバーガーショップでテイクアウトしたバーガーを食って映画を観る。

 

ちなみに上映作品は『The Greatest Showman』。

 

前から見たかったやつ。

 

上映中は歌い出す人、踊り出す人、キスシーンでの謎の盛り上がり、

 

奇声を発する子ども達w、会場全体の雰囲気が映画をさらに盛り上げていたように感じます。

 

とにかく最高に贅沢な時間でした。

 

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日付は変わって、コチラはPatagonia ダブリンストアで行われた映画イベント。

 

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続々とお客さんが集まって来ます...

 

誰でも入場可能で、ビールとピザが無料で振舞われました。

 

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今回の上映作品は、

 

Patagoniaオーストラリアが製作を手掛けた『NEVER TOWN』という作品で、

 

オーストラリアのサーファーと自然の関係を描いた内容。

 

事前に色々調べてきましたが、

 

英語がサッパリ聴き取れないので、

 

具体的な内容はほぼ理解できませんでした。笑

 

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恐らく会場にいたアジア人は僕1人だけ。

 

しかもみんなサーファーみたいな格好良い欧米人ばっかだし。

 

完全にアウェー過ぎる....

 

それでも上映終了後は、ダブリンのアウトドアショップの人に遭遇。

 

この間、Wicklow Wayのことを色々教えてくれたスタッフさんで、

 

僕の顔を覚えてくれていたらしく、挨拶できて良かった。

 

観光名所に行くのも素敵だけど、

 

アイルランドのもっとローカルな部分に僕は触れていきたいです。

 

それではまた。

 

NEVER TOWN TRAILER from Patagonia Australia on Vimeo.