ズットボーイフッド 

25才、全部捨てて世界へ

僕が最も影響を受けたハイカー

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こんにちは、RENです。

 

先日はダブリンの「Culture Night」に出掛けてみました。

ダブリンの美術館や博物館、アトリエ、コンサート会場などが解放されて、

 

無料で見学できるという一夜限りの芸術イベント。

 

学校の友達といくつかポイントを周ったんですが、

 

中でもボディペイントのアトリエはかなり衝撃的でした。

 

残念ながら写真が撮れなかったので....

 

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今回は僕の写真でご容赦下さい。

 

さて、

 

今日は僕が影響を受けたハイカー「Neemor」のご紹介を。

 

まず最初に言っておきたいのが、

 

少なくとも今、

 

僕がやりたいと思っている事や、

 

日本を離れて海外へ渡った事、

 

アウトドアが好きな事なんかは、彼から受けた影響がとてつもなく大きいです。

 

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Neemorはアメリカ人ハイカー。

 

Neemorって名前は本名じゃなくて彼のトレイルネーム(ちなみに僕のトレイルネームは「Flat Coke」)。

 

年齢は僕のひとつ下だから24歳。

 

彼はハイカーでありながら、メインの仕事は動画クリエイター。

 

そんな彼を知った最初のキッカケはたしかinstagramだったと思います。

 

彼のinstagramにリンクされていたYoutubeチャンネル「Neemor's world」を

 

何気なく見たら僕の中にビビッと衝撃が走りました。

 

「世界にはこんなにも自由なライフスタイルを送っている人がいるのか」と。

 

 

すぐさま僕は彼のYoutubeinstagramを掘り下げまくりました。

 

彼の生き方だったり、ハイキングのスタイル、使ってるギア、ウェア、

 

英語を勉強してる僕は彼の喋り方まで真似しまくりました。笑

 

そしていてもたってもいられず、

 

instagramを通じてメッセージの交換まで。

 

「長期でロングトレイルを歩きながら、どのように生計を立てているの?」

 

「将来の夢は何?」

 

「今度アメリカ行くからアメリカのトレイル案内してくれ」

 

「ハイキングで使いやすいオススメのカメラは?」

 

などなど、気になることは片っ端から質問しまくりました。

 

ファッションが先行しがちでステレオタイプなスタイルが確立してしまっている

 

日本のアウトドアカルチャーがどうしても好きになれなかった当時の僕にとって、

 

アメリカ人のハイカーとコンタクトが取れたのは、

 

僕の生き方やアウトドアに関する考え方などに計り知れない影響を与えたと思います。

 

僕も近いうちに初めて海外で本格的なハイキングに挑戦しますが、

 

実現したら必ず彼に報告したいと思ってます。

 

そして現在Neemorはバン(Van)を納車したそうで、

 

これからバンライフを始めるにあたってDIYでバンを改造中とのこと。

 

今後のNeemorの動きにも要注目です。

 

それでは最後に僕が最も気に入ってるNeemorの動画

 

「Winter Camping in National Parks」を是非ご覧下さい。

 

コレはマジで神回。

  

 

それではまた。