僕がニュージーランドに移住したい4つの理由!!
こんにちは、RENです。
僕の最大の目標であり、
このブログ最大のテーマである「ニュージーランドの永住権取得」。
色々な方から「なんでニュージーランドに移住したいの?」と聞かれるのですが、
僕がニュージーランドに移住したい理由はズバリこの4つ!!!
①自然豊かなハイキング大国
②人が少ない
③過ごしやすい気候
④ニュージーランド人のライフスタイル
ホントのこと言うと4つじゃ納まらないぐらい、
移住したい理由は山ほどあるんですが、
ザックリ考えるとこの4つの理由が大きなウェイトを占めていると思います。
今回は1つずつ理由について語らせてください。
①自然豊かなハイキング大国
ニュージーランドと言えば、やっぱり自然です。
大のハイキング好きの僕としてはニュージーランドは超理想的な国。
国土は日本の7割程度なんですが、とにかく自然が豊か。
草原、原生林、山、海、谷、川、湖、フィヨルド、氷河、火山、温泉、星空、そして街。
ニュージーランドの国中にトレッキングコースが張り巡らされていて、
釣りやサーフィン、ダイビング、スキー、スノーボードも超盛ん。
自然遺産が沢山あって、
テカポという湖から見える星空は「世界一綺麗な星空」として、
世界で初めて星空を世界遺産に登録しようと運動が進められています。
よくニュージーランドのことを「何もなくて面白くない」と言う人もいますが、
僕からしたら「何もない(自然しかない)」ほど贅沢なことはありません。
もしニュージーランドに移住することができたらハイキングを楽しみたいです。
②人が少ない
ニュージーランド.....とにかく人が少ないんです。
日本の7割ほどの国土で人口は450万人ほど。
福岡県民の総人口が510万人ほどなんで、いかに少ないかわかると思います。
ちなみにヒツジさんの数は3110万頭らしいので、
人よりヒツジさんが7倍多いんです...冷静に考えると恐ろしいですよね。
あまり人が多い環境が得意じゃない僕としは、
ニュージーランドの人口の少なさはかなり魅力的なポイントです!!
住む人が少ないが故に、豊かな自然が破壊されずに保たれているんだと思います。
人が少ないニュージーランドでひっそりと静かに、自然の音だけを聞きながら暮らしたいんですよね。
③過ごしやすい気候
続いては気候。
その国に暮らすってなると、気候はすごく重要。
正直、ニュージーランドの気候の良さを経験してしまうと、
日本の気候が嫌になります。
日本は四季がしっかりとあって、
住みやすい国ってよく言われますが僕としては超住みづらい。
冬は良いとして、嫌なのは夏です。
日本の夏は高温多湿にもほどがあります。
暑いだけならまだしも湿度がべらぼうに高く、梅雨から夏にかけては超不快。
その点、ニュージーランドは夏に気温が上がってもカラッと乾いていて快適。
人口が少なく、大気が汚染されていないニュージーランドは、
空がとにかく澄んでいて、空気が気持ち良いんです。
④ニュージーランド人のライフスタイル
ニュージーランド人のライフスタイル、すごく憧れています。
一言で表すなら「スローライフ」って言葉が最もしっくりきますね。
とにかくニュージーランド人のライフスタイルは緩いんです(良い意味で)。
せかせかしてないで、のんびりした暮らし。
外出する時は裸足。しかも家の鍵を閉めません(平和すぎやろ)。
そんでもってニュージーランド人は家族と過ごす時間をとにかく大切にしています。
日本では自分や家族と過ごす時間を犠牲にしてでも、
仕事を全うするという文化が古くから根付いてます。
でもニュージーランドは真逆。
仕事に没頭して家族と過ごす時間が無いのは、むしろタブー。
「家族と過ごす時間を犠牲にして仕事をするのはダサい」という風潮さえあります。
それからとにかく子どもを第一優先に考える国。
小学生ぐらいまでの子どもは家に一人きりにしてはいけないという法律まであります。
出産のため6週間の産休に入って日本でも話題になりましたね。
決して日本のライフスタイルや文化を批判したいわけじゃなく、
むしろ日本にも日本にしかない誇れる部分が山ほどあると思います。
ですがニュージーランドには、僕が「日本にもこんなライフスタイルや文化があればな〜」と思える部分が沢山あるんです。
僕の理想としては、いつか日本の良い部分とニュージーランドの良い部分が合体すれば最高だなって思います。
日本は日本、海外は海外って割り切るんじゃなく、
自国の良いところはより高め、海外の良いところはリスペクトして取り込んでお互いに相乗効果で高めあえれば素敵ですよね。
さて、今回は僕がニュージーランドに移住したい理由について語らせて頂きました。
次回は、僕がニュージーランドに移住したいと思うようになったキッカケである、
学生時代のニュージーランド短期留学について語りたいと思います。
お楽しみに!!
ではまた。